どんな作業をするか
工房の分担表をそのまま載せています
作業は4つの係に分かれています。どれか1つに決める必要はありません。朝の会で、その日の体調と相談しながら選びます。火や刃物を使う所は、職員がそばについて行います。
パン
- 粉を量る
- 生地を丸める
- 焼けたパンを冷ます
窯の出し入れは職員が行います。
焼き菓子
- 型で抜く
- 天板に並べる
- 袋に詰めて口を留める
座ったまま続けられる作業が多い係です。
軽作業
- 箱を組み立てる
- シールを貼る
- 数を数えて束ねる
地域の会社からいただく仕事です。
店先
- 品を棚に並べる
- 値札を付ける
- お会計(希望する人)
人と話すのが苦手なら、裏方だけでかまいません。
衛生のため、パンと焼き菓子の係は白衣・帽子・手洗いの決まりがあります。服は工房で用意します。
1日の流れ
ある日の作業日報(見本)
- 到着・体調の確認送迎の車か、ご自身で。顔を見て、今日の調子を短く聞きます。
- 朝の会今日の注文と、だれがどの係かを分担表で決めます。
- 午前の作業途中で休けいを1回。疲れたら声をかけて休めます。
- 昼ごはん工房のパンと汁物の昼食(見本:1食300円)。お弁当の持ちこみもできます。
- 午後の作業袋詰め・箱折り・店先の品出しなど。
- 片づけ・終わりの会作業台を拭いて、できた数を日報に書きます。
- 帰る送迎の車は、方面ごとに出ます。
午前だけ・週2日から、なども相談できます。慣れるまでは短い時間から始める人が多いです。
工賃の考え方
作ったものが売れた分が、みんなの工賃になります
就労継続支援B型では、雇用契約は結ばず、作業に対して「工賃」をお支払いします。工賃は、パンや焼き菓子の売上と、受けた軽作業の代金から、材料費などの必要な費用を引いた残りを、作業した時間や内容に応じて分けたものです。
- 支払い
- 毎月1回(見本)
- 時間あたりの目安
- 〇〇円〜(見本)
- 前年度の平均工賃月額
- 〇〇,〇〇〇円(見本)
ここに出ている数字はすべて見本で、実在の金額ではありません。工賃は売上によって月ごとに変わり、金額をお約束するものではありません。実際の事業所では、前年度の実績を公表した数字に差し替えます。
「平均工賃」とは
事業所が1年間に支払った工賃を、利用した人数などで割った月あたりの金額です。B型の事業所は、毎年この実績を都道府県に報告します。全国や都道府県ごとの平均は、厚生労働省や都道府県が公表しています。見学のときに、前年度の実績を数字でお見せします。
利用までの流れ
粉から袋詰めまでのように、順に進みます
-
まずは見学・体験
ご本人だけでも、ご家族や相談支援専門員と一緒でもかまいません。作業を少し試せる体験の日もあります。
-
市区町村の窓口で利用の申請
お住まいの市区町村の障害福祉の窓口で、サービスを使いたいと申請します。必要な書類は窓口で案内されます。わからなければ、工房でも一緒に確かめます。
-
相談支援専門員とサービス等利用計画
相談支援専門員が、どんな支援を使うかの計画(案)を一緒に作ります。ご自身で作る「セルフプラン」という形もあります。
-
市区町村から受給者証が届く
利用が決まると「障害福祉サービス受給者証」が交付されます。使えるサービスの種類や日数が書かれています。
-
工房で契約・利用の開始
受給者証を持って契約します。工房の個別支援計画を一緒に作り、通う日と作業を決めて始めます。
相談支援専門員の方へ
空き状況と、見学のご案内
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 午前 | △ | ○ | × | ○ | △ |
| 午後 | ○ | ○ | △ | ○ | × |
○ 空きあり △ 残りわずか × 空きなし(見本の表です)
- 見学
- 平日10:00〜14:00。作業中の様子をそのまま見ていただけます。
- 体験
- 半日から。ご本人の希望を聞いて係を選びます。
- 送迎
- あり。範囲と時間はご相談ください。
- 昼食
- 提供あり(実費)。持ちこみも可。
- 工賃
- 毎月1回の支払い。前年度の実績は見学時に書面で。
- 連絡
- 計画の会議・モニタリングの日程は、電話かFAXでご連絡ください。
FAX 000-000-0000(会議・モニタリングの日程調整に)
工房のパンと焼き菓子
買ってくださることが、工賃になります
工房の店先で
平日 12:00〜15:00(見本)。売り切れたら閉めます。
まとめての注文
会社や団体の会議・催しに。数と日にちを電話でご相談ください。
原材料とアレルギーの表示は、商品のラベルと店先の札でご確認ください。同じ作業場で小麦・卵・乳・くるみなどを使っています。値段はすべて見本です。
よくある質問
見学のときによく聞かれること
パンづくりをしたことがなくても大丈夫ですか。
大丈夫です。粉を量る、袋の口を留めるなど、1つの手順から始めます。手順は写真と文字のカードにして作業台に置いています。
毎日通わないといけませんか。
いいえ。週何日・何時間通うかは、受給者証の範囲で、ご本人の体調に合わせて決めます。途中で変えることもできます。
体調が悪い日は休めますか。
休めます。朝のうちに電話をください。作業中に具合が悪くなったら、休む場所で横になれます。
ここに通えば、会社で働けるようになりますか。
お約束はできません。工房は、ご本人のペースで働く場所です。会社で働きたいという希望があれば、相談支援専門員や他の事業所と一緒に、次の道を考えます。
家族だけで見学に行ってもいいですか。
はい。まずご家族だけで様子を見に来られる方もいます。そのあと、ご本人と一緒にもう一度どうぞ。
商品だけ買いに行ってもいいですか。
もちろんです。店先は平日の昼から開いています(見本)。売り切れの日もありますので、まとめての注文は電話でどうぞ。
連絡先と場所
見学は、電話か下の欄から
架空の略図です。実在の場所を指していません。
- 名前
- 就労継続支援B型 ひだまり工房
- 住所
- 〒000-0000 見本県見本市ひだまり町1-2-3(架空)
- 電話
- 000-000-0000
- FAX
- 000-000-0000
- 開所
- 月〜金 9:30〜15:00(祝日・年末年始は休み)
- 事業所番号
- 0000000000(見本)
見学を申し込む
障害や病歴、支援の内容はここに書かないでください。くわしいことは、見学の日に直接うかがいます。